播磨リビング新聞に掲載していただきました。

5月末に取材を受けた“播磨リビング新聞社”さま発行の

《リビング姫路》6月17日594号に手作り石けんのLessonの様子を、掲載して頂きました。

読者モデルがいろいろな体験にチャレンジするという「タイケンジャー」というコーナーです。

播磨リビング新聞社さまのHPにも掲載されています。

取材ということで、手作り石けんの作り方や注意点だけでなく、私が手作り石けんを作り始めたきっかけ、今までの経緯、石けんへの思い、これからの夢など、熱くしゃべり過ぎ?ましたが、さすがプロの記者様、素晴らしい記事にまとめてくださっておりました。

昨日・今日辺り各戸に配布されるそうで、早速に昨日の夕方は 親友・ママ友・親戚・何年もお付き合いが疎遠になっていた方なども、「見たよ~~!」と連絡をくださいました。ありがとうございました!

今回、『はじめてさんの1day Lesson』ということで、写真映えする(←ここ大切らしいw) 簡単なコンフェティソープをお作り頂きましたが、ご要望に応じて初めての方も色々な石けんが作れますので、ぜひお問い合わせ下さいね。

また、お花やハートの可愛い石けんの記事を見て、「作りたーい♡」と、早速にお申し込みくださったのは、息子の親友の妹ちゃんでした♪Hちゃん、ありがとね^^

今回、うちのような小さなサロンを取材してくださり、このような機会を与えて下さった“播磨リビング新聞社”編集長さま、そしてこのご縁を繋げてくださっていた(後日知ったのですが…)、今は引っ越してしまわれたご近所のお友達に この場を借りて厚く御礼申し上げます。Mさん、本当にありがとう!

私が娘のためにと石けんを作り初めた16年前に比べたら、今は、世界中のソーパー人口の増加だけでなく、手作り石けんの協会・教室・手作り石けんや関連商品の販売業者様なども増え、とても嬉しい変化です。

それでも、やはり皆が多忙な現代は、時短を好むライフスタイルの方も多く 足を踏み入れ難い世界なことは否めません。

でもね、手作り石けんて、お暇な方や肌が弱い方だけが好む世界ではないのです。

私も最初は肌の弱い娘のためにと必要に迫られて足を踏み入れた世界でしたが、作れば作る程、その無限のデザイン性・作り込む時の無の時間・尽きない化学や植物への興味など、多様な側面を持つその世界観にはまってしまう不思議な世界です。

そして何より素敵なことは、手作り石けんが日々の暮らしの中で消費出来ることだと思っています。

自分を想い、家族を想い、誰かを想って作る時間を楽しみ、出来上がった石けんを見て笑みがこぼれ、心地よい使い心地に安らぎ、無くなったらまた想いと共に作ることが出来る。

そうやって、何度も繰り返し石けんを手作ることが日々の暮らしのひとつとなっていく。

食べるためにお料理をするのと同じように、洗うために石けんを作ること。

それって特別じゃないよ、とっても簡単でね、誰でも出来るんだよ。ってことを、これからも一人でも多くの方に伝えられたらいいなと思っています。^^