季の石鹸 -ときのせっけん-

春夏秋冬。

日本には美しい四季があります。
だから、季節を愉しむ石鹸も好き。

巡る季節の中で数えきれないほどの石鹸をこしらえてきましたが、
心弾み笑みがこぼれる季節の石鹸はいつもワタシノセッケン物語の人気者でした。


旬の薬草や地のものでこしらえた石鹸は、デザイン・香り・使い心地も愉しく、そんな季節の移ろいを自らの手で創り出せるのも手づくり石鹸の魅力のひとつです。

豊かで味わい深い “ときの石鹸” を大好きなあなたへ。

 

ときの石鹸「春よもぎ」

人間は古から食用や薬草としてよもぎの大きな恩恵を受けてきました。「春よもぎ」には、ビタミン・ミネラル・葉緑素・食物繊維など豊富に含まれる薬効と香りが最も高まる春先に芽吹いたカズザキヨモギを用います。ベースオイルにはお肌を守るマカダミアナッツオイルとシアバターをしっかりと配合。
子供の頃、いつも春には祖母の後ろをくっついて畦道で夢中でよもぎを摘みました。炊いたあんこがたっぷり詰まった祖母のよもぎ餅を想いながら、いつしか作り始めた古きワタシノセッケンです。
よもぎの香りを引き立てる清しい草木の香りにおのずと呼吸が深まります。

■お求めは、Mauruuru fare【実店舗オンラインストア】にて

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