親亀子亀

小さくなった石けんは使い難いので、
いつもまとめてリバッチや塩析しています。

子供達にも、
「新しいのを下ろしなさいね」と、いつも言っているのだけど…
今朝は、親亀子亀のようにギュッとくっつけて、ひとつにしてありました。
きっと息子の仕業だな。

漂う昭和感と、
貧乏臭さと、
石けんへの想いが嬉しい。

そんな今朝の出来事を娘に話すと、
「石けん置きに溜まった水、いつも捨ててるの私だから!」
と、負けじと応戦。

使い易いようにと、
長持ちするようにと、
石けんへの想いが嬉しい。


そんなあなたたちが、
とても愛しい。